代表挨拶

2024ー2025年度
会長 河合 純治

1964年 27名のチャーターメンバーにより脇町ロータリークラブは誕生しました。 そして本年創立60周年を迎えます。 伝統と歴史ある脇町ロータリークラブ60周年という大きな節目となる年に、 第61代会長を拝命し、大変光栄に思うと同時に、身の引き締まる思いです。
さて、 国際ロータリーのステファニー・アーチック会長は2024〜2025年度会長テーマを「ロータリーのマジック」 (The Magic of Rotary) としました。 ロータリーの行動計画を推進し、継続と変化のバランスを取り、 平和のために活動するよう会員に促しました。 さらに、 ポリオ根絶のために全力を尽くすよう求めています。 また、 ロータリーのビジョン声名として「私たちは、世界で、地域社会で、 そして自分自身の中で、持続可能なよい変化を生むために、人びとが手を取り合って行動する世界を目指しています」とし、4つの優先事項が定められました。
 1. 「より大きなインパクトをもたらす」
 2. 「参加者の基盤を広げる」
 3. 「参加者の積極的なかかわりを促す」
 4. 「適応力を高める」

これを受け、夏見良宏ガバナーはガバナー方針として「インパクトをもたらそう 青少年に夢を」を掲げられ、 ポリオの根絶、「青少年に夢を」プロジェクト、公共イメージ向上、親睦活動の充実、DEIの推進、組織の変化などを目標に設定されました。
以上のことから、今年の脇町ロータリークラブの重点目標として次のようにあげさせていただきます。

 1. 「60周年記念事業、 記念式典の成功」
 2. 「持続可能なクラブへと変化」
 3. 「積極的な委員会活動」
 4. 「家族も含めた親睦活動の充実」
 5. 「中期長期ビジョンを持って活動する」

我々脇町ロータリークラブも60周年という節目を機に持続可能なクラブへと変化していく良い機会だと思います。会員にとってより魅力的で、入会してよかったと思えるクラブ運営を目指します。ひとりの力は小さくとも、会員全員が一致団結すれば大きな力になると信じています。会員皆様のご理解ご協力をよろしくお願いします。

幹事挨拶

2024ー2025年度
幹事 友成 大

2024-25年、幹事を務めさせていただく事になりました。 まだ、ロータリーの事は勉強中ですが会長に教わりながら役職を全うしていきたいと思います。不慣れなところがありますが、会員メンバーの方達が不快に思わない様スムーズな運営が行える様に努力していきますので、皆様の助言、協力をお願いいたします。
また、今年度は脇町ロータリー60周年を迎えます。他のクラブのメンバーを迎えるにあたり、来られた方が有意義な時間となる様努めたいと思います。
皆さん、一年間よろしくお願いします。