代表挨拶
今年度、伝統ある脇町ロータリークラブの第60代会長を務めることになりました。コロナ2019も感染症上の位置づけが2類相当から5類へ引き下げられ、3年ぶりに当たり前の日常が戻りつつあります。脇町ロータリークラブでも、会員の健康に留意しつつ、当たり前の日常を取り戻して参りたいと思います。
今期の国際ロータリーのゴードンR.マッキナリー会長は、「世界に希望を生み出そう」をテーマに、世界平和や感染症対策を会長方針として揚げています。また、2670地区の吉岡宏美ガバナーは、「挑戦しよう」を地区テーマに、「これまでの活動を発展的に継続しよう。」、「新たな取り組み、革新的な変化に挑戦的に取り組もう。」を、ガバナー方針に掲げています。お二人の言葉から、分断から協調へと、今まさに新しい時代の扉が開かれようとしている気配を感じます。
今年度の脇町ロータリークラブでは、国際ロータリー会長方針、2670地区ガバナー方針に基づき、「継続と変化」をテーマに、以下の項目を重点課題として会長方針に致します。
- 例会の充実:友情と親睦をテーマに、伝統ある脇町ロータリークラブの例会を取り戻す。
- ロータリーを学ぼう:卓話等でロータリーを学び、ロータリーの世界を広げる。
- 60周年への準備:次年度の周年事業への準備期間とした活動を行う。
脇町ロータリークラブの伝統の継承をモットーに、甚だ未熟ではありますが、
精一杯クラブ運営に取り組みたいと思いますので、会員の皆様には、ご理解の上、ご支援ご協力を、またご指導を心よりお願いいたします。
幹事挨拶
2023年-2024年度の幹事をさせていただくことになりました。
会員としてもまだまだ経験は浅いですが、会長を支え、皆様の期待にもこたえられるようにしっかりと、誠実に役職を全うできるよう努力してまいります。また、会長の方針のもと一年間クラブ運営がスムーズに行えるように努めてまいります。
次年度は脇町RC60周年を迎えます。本年度が次年度に繋いでいくことは非常に大切だと考えています。そのためにも皆様のご協力は必要不可欠だと思いますので、どうぞ一年間よろしくお願い致します。